こまめに病院に行こう

仕事を調整しよう

禁煙外来の標準禁煙治療は、12週間で5回外来に行くペースだとプログラムが決まっています。
医師からもこの日に通院するように言われると思うので、守ってください。
禁煙は、1回の治療で終わるものではありません。
何回も治療を繰り返して、少しずつ効果を発揮していくものです。
しかし通院する間隔が空くと、治療がうまく効果を発揮できなくなるので注意してください。

仕事が忙しい人でも、スケジュールを調整してください。
数か月間病院に通院することを事前に把握して、仕事があまり忙しくない時に通院を開始すると良いですね。
たくさん仕事が溜まっている時や、重要なプロジェクトが進行している時は通院の時間を確保するのが難しいので避けましょう。

途中でやめないこと

何度も病院で治療を続けると、後半になるともうタバコへの依存がほとんどなくなっている人が見られます。
しかし完全に治療が終わるまでは、通院を続けてください。
医師から次回も来るように言われているのに、勝手にもう良いと判断して通院をやめると、タバコへの依存が再発してしまう可能性があります。

再びタバコを吸い始めると、禁煙する時にもう1回同じ治療を最初から行わなければいけないので、これまでの努力が無駄になります。
さらに再発した時は、より禁煙が難しくなると言われます。
出費も増えるので、ルールを破ることのメリットはありません。
医師から言われたことを、守ってください。
またルールを破ると、医師から信頼を失ってしまいます。